2012年2月25日土曜日

愛によって流す涙のチカラ。

オーストラリアで出逢って、
今は東京のアトリエで創作している素敵な友人のうちの一人「だいちゃん」。

彼女の為にぬいぐるみを創って欲しいとお願いした。
二つ返事で快く引き受けてもらえた。

そして今日!!
届いたー!!!

ぬいぐるみはもちろん、手紙、袋、ワッペン?
全部手づくり。

見た瞬間、目頭が熱くなった。

伝わってくる。

愛の振動が。

だいちゃんが心を込めて創ってくれたぬいぐるみ。

一緒に住んでた時もずっとぬいぐるみを創ってた。

そのだいちゃんとは今、離れてるけど彼は間違いなくここにいる。




愛ってほんとに人を変えるチカラがあると思う。

ボクはゴタクを並べみんなに訴えていただけだった。
何もしていないし、しようともしていなかった。

だいちゃんの創ってくれたぬいぐるみが気づかせてくれた。
また新たな方向へボクを向けてくれた。
ありがとう。






だいちゃんが昔履いていたパンツに、リメイクを加え送ってくれた。
茶色のタグに「with all possible kindness(愛をばらまけ)」
と入れてくれた。
これはぼくの座右の銘だ。




そしてJapanese staffs.
気圧の関係でどん兵衛はぱんぱんだ。
さんまさんも早く口づけせよと囃したてる。
日本の文庫本。
めっちゃ恋しかった。
やっぱ海外にいた人は、何を送ると喜ばれるか心得てる。



ボクの特技って何かな?
って今日考えた。

素敵な人とめぐりあえる事だ。

まぎれもなくみんなに支えてもらって生きている。
日々みんなの愛を感じる。
人間ってこんなに素敵なんやなぁ。

ありがとう。
心から。                           ふみ

2012年2月9日木曜日

そうだ全てを愛そう。

忘れてた。

毎日に慣れすぎていた。

1日が、1時間が1秒がどんなに大切か。

当たり前に傍にいる人たちが、どんなにボクにチカラをくれて、
どんなにボクを愛してくれているだろう。

1年4ヶ月前、
日本を出て少しずつ感じれていたはずだった。

結局どこに住んでも慣れてしまう。
時間がそれを麻痺させる。

違う。

時間じゃない。
場所じゃない。
もちろん人でも無い。

全てはハートの近くからいつも話しかけてくる本当の自分だ。

六感を研ぎ澄ませ。
感じろ。
生きろ。

そうしていれば、
必然的に全てはうまくいく。



ありがとう。                        ふみ